3/2週は反発してスタート
日経平均 21344.04(+201.12)
TOPIX 1525.87(+15.00)
先週金曜日のダウはマイナスからスタートして一時は1000ドルを超える下落から、
引け間際に急上昇しての引け。ナスダック、SOX指数ともにプラス引け。
今日の日経はマイナススタートから急に値を戻してプラス引け。
マザーズは大幅上昇。
今後乱高下が予想されるのでいったんポジションを落として状況注視。
本日の売買(確定分)
なし
主なポジション
日本株
なし
米国株
MSFT L
NVDA L
DIS L
今日も酷い相場でした。買い手不在でした。
ここで買える人が大きく儲けられると思いつつも新規ポジ取れませんでした。(余力もないし、明日も下げるかもしれないし)
3/2週は反発してスタート
日経平均 21344.04(+201.12)
TOPIX 1525.87(+15.00)
先週金曜日のダウはマイナスからスタートして一時は1000ドルを超える下落から、
引け間際に急上昇しての引け。ナスダック、SOX指数ともにプラス引け。
今日の日経はマイナススタートから急に値を戻してプラス引け。
マザーズは大幅上昇。
今後乱高下が予想されるのでいったんポジションを落として状況注視。
本日の売買(確定分)
なし
主なポジション
日本株
なし
米国株
MSFT L
NVDA L
DIS L
今日も酷い相場でした。買い手不在でした。
ここで買える人が大きく儲けられると思いつつも新規ポジ取れませんでした。(余力もないし、明日も下げるかもしれないし)
【米国株】ディズニー(DIS)の決算分析
現在購入を考えているのディズニー(DIS)が1Q決算を発表したのでまとめました。
企業概要
ウォルト・ディズニーは、ミッキーマウスからルーク・スカイウォーカーまで、
世界で最も有名なキャラクターの著作権を有し、世界各地でテーマパークを運営する。
傘下のピクサー、マーベル、ルーカスフィルムで、実写やアニメの映画を製作、また、ESPNやその他テレビ製作スタジオなど放送事業を手掛ける。
事業は直近の組織再編で新たに設立された「ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル部門」(ESPN+とディズニーSVODサービスが含まれる)、
旧パーク&リゾートとコンシューマープロダクツ&インタラクティブ・メディアが合併した「パーク、エクスペリエンス&コンシューマープロダクツ部門」、
および「メディア・ネットワーク部門」(米国内のケーブルチャンネル事業およびABC)、「スタジオ・エンターテイメント部門」(映画製作事業)で構成される。
企業URL
https://thewaltdisneycompany.com/
通期業績の推移は以下のようになっている。
直近、売上高が上昇しているものの、営業利益が減益となっている。
これは動画配信サービス(Hulu、Disney+)が売り上げに貢献しているが、赤字となっているためである。
■1Q決算
・好調な決算!! EPS、売上、ガイダンスいずれも市場予想を上回る好決算
・Disney+の好調!!
決算詳細
・EPS予想1.44ドルに対し、結果1.53ドル
・売上高予想208.4億ドルに対し、結果208.6億ドル(前年同期比+36.3%)
ダイレクト・トゥ・コンシューマー部門売上高40億ドル※(前年同期比>100%)
営業赤字6.93億ドル ※youtube広告売上高は47.2億ドル
・「Disney+」サブスクライバー数2650万人 顧客単価5.56ドル
・3月24日に英国、ドイツ、フランス、アイルランド等でDisney+をサービス開始
Disney+はまだまだ発展途上だが、すでにyoutubeに匹敵する売り上げをあげている。
3月からヨーロッパでDisney+のサービス開始を予定している。
ストリーミングという新しいビジネスを持っているため、
素晴らしい伸びしろを持った企業と判断できる。
現在、株価が下がっているので新規購入を検討したい。
日経平均大幅続落で一時21000円割れ
日経平均 21142.96(-805.27)
TOPIX 1,510.87(-57.19)
昨夜のアメリカ市場はマイナスでスタートして、時間とともに失速してダウはマイナス(-4.42%、-1190.95ドル)引け
ナスダックも大幅下落(-4.61、-414.29ポイント)。
日経平均もマイナスでまだまだ反発は遠そうな感じ。
ギャップダウンで寄りつきダラダラ下げる。
お昼休みは少し戻りましたが、後場が始まるとまた売られて
買い手不在のなか、じりじり下げた印象。
13時台は少し買いも出ましたが、大幅続落。
これで5日続落で、4日間で日経平均は2335円の下げに。
引き続き全面安で、とにかく値下がりが多い感じです。
騰落レシオはついに60割れてしまってます。
どこかで止まるのですが、それがどこかわからないというか
追証とかで投げざるをえない向きも出てきてる感じですね。
日経平均PBR1倍も見えてきました。
マザーズは大幅続落
こちらも一方的に売られて全面安。
REITも大幅続落
さらに下げ加速、全面安。
本日の売買(確定分)
株式
3038 神戸物産 利益確定
4475 HENNGE 利益確定
先物
22030L 損切
主なポジション
日本株
米国株
MSFT L
NVDA L
今日も酷い相場でした。買い手不在でした。
ここで買える人が大きく儲けられると思いつつも新規ポジ取れませんでした。(余力もないし、明日も下げるかもしれないし)
【米国株】エヌビディア(NVDA)の決算分析
現在保有中のエヌビディア(NVDA)が4Q決算を発表したのでまとめました。
決算まとめ
・米中摩擦による低迷から復調!! EPS、売上高、ガイダンスいずれも市場予想を上回る好決算
・クラウドゲーミングプラットフォームサービス「Gフォースナウ」開始
・レイトレーシング技術ベースのソフトウェアタイトル「ウルフェンシュタイン・ヤングブラッド」、
「ブライトメモリー」、「デリバー・アス・ザ・ムーン」発売
決算詳細
・米中摩擦による低迷から復調!! EPS、売上高、ガイダンスいずれも市場予想を上回る好決算
EPS予想1.67ドルに対し、結果1.89ドル
売上高予想29.8億ドルに対し、結果31億ドル(前年同期比+40.8%)
第1四半期売上高予想28.6億ドルに対し、新ガイダンス29.4~30.6億ドル!!
・クラウドゲーミングプラットフォームサービス「Gフォースナウ」開始
なぜ、アップルの株が大化けしたか?を考察すると製品を売る→サービスをクラウドを通してサブスクリプションで売る
にビジネスモデルに変更したことが一因だと考えられる。
最近の株価上昇の潮流を考えるとクラウドを通したビジネスにすると株価が上がる例がみられる。
エヌビディアがクラウドを利用してサービスを提供し始めたことは
同社の株価にとって非常に大きな動きだと考えられる。
・レイトレーシング技術ベースのソフトウェアタイトル「ウルフェンシュタイン・ヤングブラッド」、
「ブライトメモリー」、「デリバー・アス・ザ・ムーン」発売
光の物理的な挙動を個々の物体(太陽、)シミュレーションして、全体として光や影の様子をグラフィックで表現できる技術
これまではクリエイターが光や影を書いていたがこの技術を使えばコンピューターが計算して再現することができる。
この技術を使えば映画画質に迫るレンダリングを実現することができる。
いままでの方法の発展で単に処理速度を早くする方法ではなく、
ゲームのレンダリングのやり方を根本的に変えるエヌビディア独自の方法。
新型コロナウイルスの影響で直近下げているが、
ファンダメンタルズが良好のため引き続き保有していきたい。
また、大きく下げるのであれば買い増ししていきたい。